前回のIBLCEブリーフィングで報告した通り、マリン・スカリア氏(Marin Skariah, MSN, FNP-BC, RNC-MNN, C-EFM, 米国コネチカット州IBCLC)は、IBLCE理事長に就任しました。アナベル・マッケンジー氏(Annabelle MacKenzie, MA, 英国サフォーク州IBCLC)は理事長エレクトに、前理事長のノーマ・エスコバー氏(Norma Escobar, RLC, 米国ノースカロライナ州IBCLC)は理事会相談役となりました。ケリー・バルセアヌ氏(Kelly Valceanu, DNP, MA, MSN, CNM, IBCLC)が会計係に選出されました。ロベルト・イスラー氏(Roberto Issler, MD, ブラジル・ポルトアレグレ市IBCLC)と、モナ・サクル氏(Mona Sakr, MBBS, Msc, アラブ首長国連邦アジュマーンIBCLC)が上級理事会メンバーに選出されました。特に今は困難な時期ではありますが、これらの方々が重要なリーダーシップの役割を引き受けていただいたことに感謝します。
そして最後に、IBLCE理事2期目を先ごろ完了したクリフトン・ケノンJr氏(Clifton Kenon, Jr., DNP, MSN, RN, IBCLC, RLC)との別れを惜しむとともに、大きな感謝を贈ります。IBLCEは彼の6年間のリーダーシップに大変感謝し、今後の活躍をおい祈りします。